2025/09/01

防災の日に考えたいこと。~高齢者にとって大切な“自分仕様の備え”~

9月1日は「防災の日」

 

台風や地震、大雨などの自然災害が

増えている今だからこそ、一度立ち止まって

「自分の備え」を見直すことが大切です。

 

今日も開いてくださり、ありがとうございます💕

 

高齢者さんの脳と体を元気にする

脳活ダンスの専門家 髙橋智子です

 

 

こころとからだの健幸づくりサポーターとして

元気な高齢者さんを増やすために活動しています!

 

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高齢者にとっての防災準備、見直してみませんか?

 

災害への備えといえば

「非常持ち出し袋」を思い浮かべる方が多いと思います。

 

もちろん基本的な防災グッズは大切ですが

特に高齢者にとって重要なのは

「自分に必要なものを備える」ということです。

 

一般的な非常持ち出し袋だけでは

実際に避難した時に「これがなくて困った」という

不便を感じてしまうケースも少なくありません。

 

自分仕様の備えが必要な理由

 

高齢者の方にとっては、

健康や生活に欠かせない日用品が日常的にあります。

 

それがないと不安になったり

体調を崩すキッカケになってしまうことも。

 

だからこそ、日ごろから

「自分仕様の防災リスト」を作っておくことが

安心につながります。

 

具体的に準備しておきたいもの

 

例えば、こんなものがあります

  • 毎日飲んでいる薬 → 最低3日分以上は必ず準備

 

  • メガネや補聴器の電池 → 「なくては困る」日用品は必須

 

  • 大切な連絡先を紙にメモ → 停電や充電切れでも安心

 

  • 薄手のひざ掛けや靴下 → 避難所で体を冷やさないための工夫

 

  • 小さな楽しみ → 雨やお気に入りの本など、不安な時に心を和ませてくれるもの

 

こうした工夫ひとつで

避難生活のストレスは大きく和らぎます。

 

家族や地域での話し合いも大切

 

備えは物だけではありません。

 

いざという時に、家族やご近所さんと

「どこに避難するか」「連絡はどう取るか」ということを

話し合っておくだけでも、安心感が全然違います。

 

今日からできること

 

難しいことを一度にやろうとしなくても大丈夫です!

 

まずは身近なものから

「自分仕様の防災リスト」を書き出してみませんか?

 

少しの準備が、いざという時に大きな安心につながります。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

小さな一歩の積み重ねが

未来の自分と大切な人を守る力になります。

 

 

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