2025/12/10

脊柱管大阪高齢者運動指・高橋智子 /導狭窄症の“つらさ”と冷えの深い関係〜まずは知ることが、ラクになる一歩〜

高齢者さんの脳と体を元気にする脳活ダンスの専門家 高橋智子です

 

こころとからだの健幸づくりサポーターとして元気な高齢者さんを増やすために活動しています

 

 

 

 

 

 

『脳活ダンス』で脳と体を元気に!

 

大阪泉佐野市の健康運動指導士

健康体操指導歴19年

キッズダンス指導歴20年

延べ約4万5千名への指導経験をもとに安心安全な運動指導をしています!

 

◆ 健康体操・介護予防教室・脳活教室

◆ 美温活リンパストレッチマスター講師

◆ 健康自立上級指導士

◆ キレイデザイン協会インストラクター

 

みなさんのココロとカラダの健康づくりを私がサポートします!

 

 

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『脊柱管狭窄症(LSS)』

 

 

歩き出すとだんだん足が痛くなる…しびれて、休むと楽になる…

 

 

私の教室のお客様にも最近増えてきてるんです

 

 

こんな『脊柱管狭窄症(LSS)』の症状にお悩みの方・・・

 

 

 

実はこの症状「冷え」ととても関わりが深いことをご存じですか?

 

 

 

 

 

なぜ“冷える”と脊柱管狭窄症の症状がつらくなるの?

 

脊柱管狭窄症は、背骨の中の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり神経が圧迫されることで痛みやしびれが起こります

 

 

 

ここで大事なのが 血流

 

 

 

◎ 冷える

 

→ 筋肉がこわばる

 

 → 血流が低下

 

 → 神経のまわりの循環が悪くなる

 

 → 痛み・しびれが増す

 

 

 

 

つまり冷えは『狭窄症の症状を悪化させるスイッチ』になりやすい のです

 

 

特に冬の今の季節には「今日は歩きづらい…」「坐骨神経痛が出やすい…」

 

 

という声がぐっと増えるのもまさにこの理由

 

 

 

痛みが強い日は「筋肉の緊張」がポイント

 

 

脊柱管狭窄症の痛みは「神経そのもの」が原因と思われがちですが

 

実は 周囲の筋肉の硬さ が大きく関わっています

 

 

 

筋肉が冷えでカチコチになると…

 

 

・背中や腰の筋肉が縮こまる

 

・神経の通り道が余計に狭くなる

 

・痛みやしびれが助長される

 

 

 

だからこそ『温める』ことは筋肉をゆるめ神経を守ることにもつながるんです

 

 

 

温めると「歩きやすくなる」理由

 

 

温めると血流がふわっと増え筋肉がやわらかくなり…

 

 

✔ 歩き出しの痛みがやわらぐ

 

✔ 足の冷えが減る

 

✔ 体の動きが滑らかになる

 

✔ 姿勢が整いやすい

 

✔ お風呂の後にラクになるのはその証拠♪

 

 

 

実際、整形外科でも「温めてください」「血流をよくしましょう」と言われることは多いですよね

 

 

でも『温活』はただ温めるだけではありません

 

 

 

次回は

 

脊柱管狭窄症の方こそ取り入れたい『効果的な温活メソッド』をお届けします

 

 

 

毎日ほんの数分、生活の中でできる方法ばかりです♪

 

 

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