2025/11/19

「あれ…なんだったっけ?」言葉が出てこないは誰にでも起こる/健康体操指導歴19年 高橋智子

高齢者さんの脳と体を元気にする脳活ダンスの専門家 高橋智子です

こころとからだの健幸づくりサポーターとして元気な高齢者さんを増やすために活動しています

 

 

 

 

 

『脳活ダンス』で脳と体を元気に!

 

大阪泉佐野市の健康運動指導士

健康体操指導歴19年

キッズダンス指導歴20年

延べ約4万5千名への指導経験をもとに安心安全な運動指導をしています!

 

◆ 健康体操・介護予防教室・脳活教室

◆ 美温活リンパストレッチマスター講師

◆ 健康自立上級指導士

◆ キレイデザイン協会インストラクター

 

みなさんのココロとカラダの健康づくりを私がサポートします!

 

 

高橋智子 活動内容はこちら

 

言葉が出てこないは誰にでも起こる

 

「あれ…なんだったっけ?」


「名前が出てこない!」


「ほら、あの俳優さん…あの、えーっと…」

最近、こんなことありませんか?

私は・・・日常茶飯事です(笑)

 

 

年齢を重ねるとともに、言葉がスッと出てこなくなることは誰にでもあります

 

でもそれは脳がサボっているわけでも衰えているわけでもないんです

 

 

 

 

実はこれ、脳の“使い方の偏り”によるものなんです

 

 

 

 

“使い方の偏り”??

 

 

どういうこと??

 

 

実は、私たちの脳はよく使う部分ばかりが活発になり使わない部分はお休みモードになってしまうんです

 

 

たとえば

 

・スマホで調べることが増えて「思い出す力」を使わない

 

・人と話す機会が減って「言葉を組み立てる力」が落ちている

 

・表情筋を動かす機会が減って「伝える力」も鈍っている

 

 

 

つまり

 

“脳の引き出し”が閉じっぱなしの状態になっているんですね

 

 

 

でも安心してください♪

 

 

脳は年齢に関係なく動かせばちゃんと元気になる臓器です!

 

 

 

たとえば

 

・ 指先を動かす「ゆび体操」

 

・音楽に合わせて動く「脳活ダンス」

 

・声を出して笑う「笑いの脳活」

 

 

 

こうした小さな刺激を積み重ねることで使っていなかった脳の回路が

 

 

“パチッ”と再びつながっていくんです

 

 

 

日常の中で、少し意識して脳を動かす習慣を取り入れるだけで

「思い出せない」が「出てきた!」に変わります!

 

 

脳の衰えを恐れる前に“動かす”ことを楽しんでいきましょう

 

 

 

 

 

 

 

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